エリジウム

 

感想

「エリジウム」は、2013年9月に公開されたSF映画です。

主演はマット・デイモン。共演にジョディ・フォスター、シャールト・コプリーがいます。

この映画の見どころは、たくさんありますが、最大の注目点は監督のニール・ブロムカンプです。

とにかくこの人は機械オタクです。

彼のこれまでの作品(とくに「第9地区」そして「チャッピー」)には、とにかくリアルなロボットが出てきます。

見ていて、これはどうやって撮っているんだろうと思わずうなるほどです。

実はそれらCGも監督のニール・ブロムカンプの手によるものです。

というのも元々彼はCGクリエイターでした。なので人に任せるより、自分でCGも作った方が安心できるわけですね。

「エリジウム」では、ロボットだけでなく、武器や防具といった小道具までリアルで、近未来にはたしかに存在しそうで、男心をくすぐってくれます。

そしてもうひとつの見どころが悪役です。

ジョディ・フォスターはいわずと知れた名女優です。あいかわらず冷たい感じがうまく出ていました。

そして特筆したいのが、シャールト・コプリーです。

彼は「第9地区」にも主演していた、いわばニール・ブロムカンプの盟友です。

この映画では、クルーガーというとにかく極悪な処刑人を演じていますが、その演技が鬼気迫るもので、見ていて「ブラックレイン」の松田優作や、タランティーノ作品のクリストフ・ヴァルツを連想せずにはいられませんでした。

とにかくメカ好き、そしてバトル好きにはたまらない、SFアクション大作です。感想